どのような資格が取れますか? of OCFL - Osaka College of Foreign - 本気の留学!海外の大学や短大の学位を正規取得をするために

海外正規留学、語学留学、専門留学するならOCFL


海外正規留学をフルサポート。あなたにぴったりの留学を実現!

HOME > なるほど留学辞典 > どのような資格が取れますか?

naruhodo.jpg

どのような資格が取れますか?

海外大学で取れる資格は様々。日本ではきわめて取りにくい資格を取ることも出来ます。

1.フラワーデザイナー

目的、用途などに応じて花束をアレンジする仕事です。レストランやホテル、テレビ番組、イベント会場など、催しの内容や客層に応じて花をデザインする。会社やホテルに所属する場合や個人でショップを持つ方法があります。ガーデニングが盛んなイギリスの専門学校が人気です。

2.ジュエリーデザイナー

宝石や貴金属を使ってアクセサリーをデザインする仕事です。実際に作成まで手がけることもありますが、多くは宝石加工会社や宝石店、貴金属メーカーに勤めるほか、フリーランスで活躍することができます。

3.メイクアップアーティスト

映画、テレビ、舞台、雑誌(ファッション誌・その他)などに関連し、出演者やモデルのヘアやメイクを手がける仕事です。美容サロンやメイクアップスタジオ(事務所)に所属し、活動するケースが多いでしょう。映画関係では特殊メイクの担当者も必要とされ、ハリウッドで活躍する日本人もいます。海外では、主に2年制大学や専門学校で学びます。

4.ツアーコンダクター

添乗員。パッケージツアーやビジネスツアーなどに同行し、旅行会社が立てたプランに沿って、ツアーがスケジュール通りスムーズに行われるよう全旅程を管理する仕事です。お客様の安全とトラブルなくツアーに満足して頂けるよう、心配りや迅速なクレームの対応が必要とされます。海外と国内の添乗があります。

5.日本語教師

外国人に対して日本語とその背景にある文化や習慣、歴史などを教えます。日本国内や海外の教育機関やNPO団体などで活躍の場があり、多くはアジア圏ですが、オーストラリアも他国に比べて日本語のニーズが高い国です。

6.看護師

病院やクリニックで医師を助け、医療活動に従事するだけでなく、社会福祉施設や老人介護施設など、仕事の場は豊富で、海外のNPOや国連機関で活躍する日本人看護師もいます。
また、看護師の資格があれば、アメリカやオーストラリアなど永住権が取りやすくなります。

7.通訳者

海外では大学や専門学校で通訳者になるための勉強ができます。国際会議や学会、企業内会議などで活躍する会議通訳やテレビ等の同時通訳などの仕事があり、会議の内容に従って、専門用語の事前学習が必要とされますが、全体的に幅広い知識と高度な技術が要求されます。企業に採用される場合や派遣会社に登録し、フリーランスで通訳業に携わる場合があります。

8.パークレンジャー

環境省が指定している全国の国立公園を管理する自然保護事務所に所属し、自然や環境を守るための企画、調査を行います。国立公園の自然を守るためにはなくてはならない存在です。アメリカ・カナダ・オーストラリアなどのように、世界遺産になっている国立公園や大自然が多い国では、必ず必要とされる職業です。

9.ウェブデザイナー

顧客のニーズに合わせてウェブサイトをデザインし、全体の設計や内容の作成、サイトの更新やメインテナンスまで行います。パソコンの知識はもちろん、デザインのセンスや感性が必要とされる職業です。

10.心理カウンセラー

心にある障害や不安、ストレスをカウンセリングによって取り除き、健全な精神を取りもどすよう導く仕事です。精神科医の先生と協力しながらクライアントの問題を解決していく場合が多く、医療や福祉施設だけでなく学校や一般企業等、活躍の場が広がっています。

11.海外(国際)NPO・NGO職員

グリーンピースなどに代表される非営利団体(NPO)もしくは非政府団体(NGO)で働くスタッフのことを言います。主に、環境、人権、平和に関する問題解決を活動目的とし、全世界的に活動する場合が多いです。職員は多くの人をまとめ、プロジェクトを運営していく能力とどんな環境においても迅速に行動できる適応力と社会性が要求されます。

12.スキー・スノーボードインストラクター

仕事の内容はスキー・スノーボードの指導はもちろん、教室や海外でのキャンプを企画するなどのコーディネーター的仕事に携わることもできます。海外でインストラクターの資格を取ればスノーボードの専門知識や語学力を生かして通訳の職につくことも可能です。特に冬のリゾート地でニーズが高いでしょう。

13.調理師・パティシエ

料理や洋菓子を作る技術だけでなく、素材に関する知識、味付けに関するきめ細かい気配り、盛り付けや器にいたるまで斬新な想像力が要求される仕事です。海外の製菓学校や料理学校を経て、現地のホテル、レストランで修行を積み、帰国して開業する人もいます。

14.フォトグラファー

報道・ジャーナリズム系と広告・宣伝、雑誌系の2つのタイプに大きく分かれます。芸術系やスポーツ、ファッションなどの中から専門を絞っていきます。新聞社や出版社などに就職するか、カメラマンのアシスタント、フォトスタジオのアシスタントを経て独立するのが一般的ですが、上述とは別に結婚式場専属のカメラマンになる人もいます。

15.インテリアデザイナー

住宅、オフィス、店舗など、あらゆる室内空間をデザインする仕事です。 テーブルやソファなどの家具を始め、カーテン、照明、壁、床などのあらゆるインテリアのデザインを手がけ、全体のコーディネートもしていきます。多くは建築関係、工務店などの企業に就職するか、キャリアを経てデザイン事務所を開業します。

16.国際公務員

国際連合、ユニセフのような国際機関の職員を国際公務員と呼び、その仕事は主に二つに分けられます。一つは専門職で、法律、経済、環境、保険といった専門知識や経験を生かし、開発途上国への技術支援や教育の普及といったプロジェクトの作成、管理を行います。もう一つは、秘書や経理などの事務に従事し専門職をサポートします。希望通りの国に配属されるとは限りません。
海外の国際機関を目指す場合、主に平和学や国際関係学、国際開発学と言った分野で、最低限大学の学士号もしくは大学院で修士号を取得する人が多いようです。

17.アスレチックトレーナー

スポーツ選手、コーチ、医者の三者を結ぶパイプ役のような存在。選手がけがをした際には、この3者の間に入って、治療方法、リハビリ計画を立てたり、予防法や精神面の管理も行います。まれな例ではアメリカの大リーガーにつく日本人トレーナーもいます。

18.英語教師

海外には、英語を母国語としない人に英語を教えるためのコース(TESOL -Teaching English to Speakers of Other Languages)があります。大学院に進み英語教師として高い専門性とスキルを学びます。海外の学校で教壇に立つ人もいますが、多くは帰国後日本の教育機関で働きます。 

19.ホテルマン/コンシェルジュ

海外の大学で、ホスピタリティの学位を取得することができます。 大学で学んだ後は、有名なホテルでインターンシップを行います。語学力と実習体験を積むと、就職に非常に有利です。オーストラリアでは、在学中に週末だけホテルで有給のインターンシップを行いながら学べる専門学校もあります。

20.米国公認会計士

企業の多国籍化が進む中、国際会計基準の導入が進んでいます。国際的に通用する会計士資格として米国公認会計士が高い注目を集めています。アメリカでは4年制の大学でこの資格を取得することができます。

21.パラリーガル

パラリーガルは、法律の知識を生かしながら弁護士の業務をアシストする最近注目の職業です。 英語で法律の知識を身につけることで、外資系企業や一般企業の国際部などに就職する道など、活躍の場がますます広がります。アメリカでは4年制の大学でこの資格を取得することができます。
 

22.弁護士

現代の国際化社会では国内だけでなく、世界に通用する弁護士が求められます。 外国の法律知識と語学力を持っていれば、国内の企業だけでなく外資系企業、海外に進出している日系企業など活躍の場が広がります。海外で弁護士の資格を取るには、大学院のロースクールを修了しなければなりません。 

23.パイロット

通常は大学レベルで航空工学や航空科学などを専攻し、操作、航空機のメンテナンス・マネジメントを学び実習に入ります。 卒業後、航空会社や企業に就職してから後も様々な訓練が必要で、十分な実習の後、仕事ができるようになります。大学以外にはパイロット養成の専門学校もあります。

24.キャビンアテンダント・グランドスタッフ

空港や機内で快適な時間を提供するためサービスを行うホスピタリティ面と、安全で正確な航空機の運行を管理する保安面の二つを合わせ持つことが必要とされます。 留学先では必要とされる語学力を上げながら、接客の基本と専門スキルを学びます。留学先として、観光系専門学校や2年制大学があります。

25.演劇・映画(アクター・アクトレス)

大学や養成校で演技法、テクニック、スピーチ、ボイストレーニングなどを学び、俳優としての素質を磨くことで、タレント事務所やオーディションを経て舞台や映画、テレビに出演する機会を得ます。世界に通用する俳優になるためには、Native Speakerと同程度の英語力が必要とされます。

26.映画製作

映画監督、カメラマン、美術担当、脚本担当、衣装、メイクなど、様々な役割のスタッフがそれぞれに関わり共同作業を行うことでひとつの映画ができあがります。留学先では映画史、映画理論、脚本、映像製作、編集などを学びます。卒業後海外で映画監督になるには、まずは業界に入り長い下積みが必要となります。

27.ミュージシャン

クラッシックからジャズ、ロックなどのコンテンポラリーミュージックにおいて、声楽家や楽器演奏者またはボーカリストになります。音楽系の単科大学や養成校で自分の希望するコースを選び、高い技術だけでなく、表現力と語学力を身につけます。国内だけでなく、海外で演奏活動する可能性が広がります。

28.コンピュータープログラマー

C言語やJAVA、Basicといったプログラム言語を使用してプログラムを作成していく仕事です。海外ではプログラム言語の習得などを専門学校、大学、大学院など様々なレベルで学べるコースが提供されています。 

29.コンピューターアニメーション/グラフィックデザイナー

ポスターやパッケージなど顧客のニーズに合わせてデザインをする仕事です。 機能的かつ魅力あるデザインができることはもちろんですが、企業の戦略を理解しそれを的確に表現できる力も要求されます。

30.野生動物保護管理

野生動物を維持するための調査研究が主な仕事です。 様々な機関と連携をしながら研究機関やNPOなどで業務に携わります。 

31.動物園管理者

動物の生態や飼育方法まで様々な科目を学び、実習を重ねて動物飼育施設で必要なスキルを伸ばします。動物のケア・動物園やサファリパークの管理の業務に携わります。日本では公務員に該当します。

32.作業療法士

障害を持った人充実した生活ができるように、様々な機能を回復させる助けをする仕事です。 基礎から実戦的な知識まで多角的に勉強します。 アメリカでは4年制大学で資格を取得することができます。

33.調教師

主に競走馬を育てる人のことを言います。基本的な馬のケア、乗馬の技術とともに馬の業界の知識を持っています。競走馬を育てる牧場や競馬場で馬のケアやマネージメントの業務に携わります。 海外の教育機関では専門学校で馬の調教について学べる専門コースがあります。

34.米国公認秘書

CPS(Certified Professional Secretary)は、IAAPが認定する国際標準資格。英語力と幅広いビジネススキルを保持していることを証明するもので、外資系企業や海外勤務希望者には有利な資格です。

35.小学校英語指導者(J-SHINE)

NPO小学校英語指導者認定協議会によって設置された資格。2011年には公立の小学校で正式に英語教育がスタートするに伴って、海外でも取得できるJ-SHINEの資格が注目されています。児童英語教師のニーズが今後ますます増えそうですが、海外で英語力を身につけるだけでなく、英語指導者の資格を取得しておけば、就職の際に有利です。

36.宝石鑑定士

世界に通用する宝石学の専門資格、Graduate Gemologistは、アメリカの米国宝石学会GIAが認定する資格です。まさに国際的に通用する宝石学のスペシャリストと言えます。海外の養成校では宝石の鑑定だけでなく、ジュエリーのコーディネートなど様々な知識やスキルが習得できます。

37.バリスタ

日本では耳慣れない「バリスタ」とは、コーヒーを入れるプロのことを言います。オーストラリアやニュージーランドでは、バリスタ養成のコースが外国人留学生に人気で将来日本で自分の店を持ちたい人や、現地のカフェで正式に働いてみたい人には有利な資格です。比較的短期のコースで、コーヒーに関する知識とスキル全般、コーヒーアートなどもマスターできます。

38.国際エステティシャン

エステティシャンの活躍の場は日本だけではありません。海外の有名ホテルではスパを含めエステルームを設置していないところがないほど、エステは今や世界中で人気があります。エステティックの国際組織である、スイスに本部のあるCIDESCOが実施する国際試験にパスすると、「国際エステティシャン」の資格が与えら、海外で活躍するチャンスも開かれます。

39.ドルフィントレーナー

マリンリゾートや水族館などの海洋レジャー施設で、イルカのパフォーマンスショーを演出・実演するスタッフ。イルカの健康状態にも注意しアトラクションに対応できるように飼育します。アメリカの大学や短大、またオーストラリアの専門学校などで動物学の基本を習得し、イルカやシャチなど海洋生物の生態を学びます。

40.ドッグトレーナー

Assistance Dogとは、障害のある方をサポートするために訓練された犬のことで、日本では補助犬と言い、このような犬の訓練士をドッグトレーナーと言います。社会的にも「Assistance dog」の存在が認知されているアメリカでは、トレーナー養成校が複数あり、同時にAssistance dogを育成しています。日本国内では学べるところが少ないですが、アメリカでは本格的に動物に関する専門知識を習得し、トレーナーの資格や、学位の取得を目指すことができます。